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PROCESS
設計/試作の流れ
設計/試作の流れ
設計/試作図の作成
作る物により多少の違いはありますが、試作の作り方に対して図面をいただくか、組み立て図面としてご提示し、パーツ構成を決め、イメージ・動きのすり合わせを行います。
3Dデータ入力
図面を元に3Dデータにして3次元のデータを作る、その時に立体の絵として、視覚的に形状、サイズの確認その他をお客さんにして頂きます。
今では3Dのデータをそのまま頂く事も、多くなりました。
マシニングセンタ
データ化がOKならマシニングセンタで切削加工で作成します。この機械は自動で刃物の交換をしながら、製品を削り最終形状にして行きます。
また、3Dモデリングマシンを利用する場合もあります。
仕上げ
機械で彫られた物も仕上げの2~3割が手仕上げが必要となります、
ペーパーをかけたり、カンナ、ノミなどの刃物を使用して熟練の技術者が仕上げを行います。
納品
真空成型品を作る為の元の型を切削し、
最終的な納品はバキューム型(PVC)の納品となります。
その他にも出来上がった製品に対してご注文に応じて、指定された色の塗装やメッキ加工を行い仕上げて納品をし、又各パーツの組み立てなども行います。
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